今回のコラムは腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)ついてです。
先月の研修会でも検証と実践を行いましたが、私が行っているハイパーストレッチによる腰部脊柱管狭窄症矯正術は狭くなった脊柱管を広げることによって圧迫されたり、傷ついた神経を徐々に修復して発症前の状態に引き戻すことが可能です。
高い確率で歩行困難や痛みを回復出来ます。
腰部脊柱管狭窄症の症状は間欠性歩行困難と臀部からふくらはぎにかけての響くような痛みが特徴です。
治療回数と回復の目安は週2回通院するとしたら早い方で1ヶ月、今までいちばん長くかかった方で3ヶ月、最も軽度の方で5回の治療で発症前に引き戻せた方がおられます。
腰部脊柱管狭窄症は回復がきわめて難しい診断名だと思われます。そのため解決のめどがあきらかにならずお悩みの方もおられると存じますので今回のコラムを参考にまずはお問い合わせくださいませ。
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