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  • ほのぼの治療高橋

腰痛の症例 - 椎間板ヘルニアと坐骨神経痛


今回の腰痛の症例は50代主婦のケースです。


来院された切っかけは洗濯物を干すとき、足下のカゴから洗い物を取り上げた時にギックリ腰をおこされました。ゴルフ仲間からの紹介で来院されました。


腰に加わったダメージは小さいので2回の整体治療でギックリ腰にともなう動作の困難は解決しました。


しかし問題は座骨神経痛です。こちらへの来院前に整形外科の診断で椎間板ヘルニアが判明していました。


数年に渡り右臀部から足先に痛みがあり、最初は痛いながら症状は軽度でしたが、最近は痛みが鋭くなり就寝時と歩行時の痛みが大変だったそうです。趣味のゴルフも中断されてました。


ゴルフ歴15年の方ですがシニニアゴルフアスリート特有の一例とも言えます。

今回のご縁がきっかけで健全な日常を取り戻すとともにゴルフへの復帰も果たされました。


最初の来院から1年がたち、現在は月に2回の来院とダメージを感じた時のケアー治療で健全にゴルフが続けられています。


スポーツトレーナーともかかわりながらコンディションの維持をになっています。


椎間板ヘルニアの症状があるシニアアスリートの方でも、うまく管理しながらスポーツが続けられている方が多数おられるのも私の治療の特徴です。


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