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  • ほのぼの治療高橋

腰痛の症例 - スポーツ障害による坐骨神経痛


今回の腰痛の症例は50代建築設計技師男性のケースです。


右の臀部から足先に時折鋭い痛みがはしり歩行も困難でした。


椎間板ヘルニアの診断を整形外科で受けてから2ヶ月後、ほのぼの治療高橋に来院されました。


20年前までプレーされていたバレレーボールのスポーツ障害が大きく関係していると問診時に判断しました。それに加えて長時間の座り仕事で症状が現れる要因を判断できました。


特に腰部から股関節が極めて硬く、最初はとにかく腰部と股関節を軟らかくするためのハイパーストレッチ整体術と痛みに対する鍼治療を行いました。


初回から痛みの軽減は見られ治療回数おおむね5回できわめて楽に歩けるようになりました。


スポーツで受けたダメージが後になって表れる回復困難な難しい座骨神経痛の方でしたうまく改善出来ました。


実績と経験の積み重ねが回復困難な座骨神経痛の手当に反映された今回の座骨神経痛のケースです。

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