腰痛の症例 - 椎間板ヘルニアと診断された方

今回の腰痛の症例は石材店経営の30歳男性のケースです。

来院されたきっかけはお仕事で関わられているお寺の方からの紹介で来られました。

こちらへ来られる前は元々腰椎付近と左腰の痛みが、強まったりやや緩んだりを繰り返していました。

椎間板ヘルニアの診断を受けて、整形外科のリハビリへ週１回通院されていました。

半年経過後、仕事上腰に負担がかかりやすく、痛みの程度が作業や日常生活、睡眠時にも苦痛が増し不安の度合いも大きく手術も検討されていた状態でこちらへ来られました。

私が手がけた方の多くはそのようにせっぱつまった状況ですが、当院の施術でいともかんたんに解消させていただいております。

今回の方の場合は、年齢的にも若く筋力も水泳などで基礎鍛練されていた事もあり週１回計算回の施術で痛みはなくなりました。

今後も適切にメンテナンスナンス施術を時折行い、再発予防していきます。